

大橋 「自分の業務管理をするシステムは自分で作っているので、助かっています」
上田 「それはいいなあ(笑)」
上田 | 「自分自身の中に“革命”を起こし、さらに出会った人々にも革命を起こし続けている著名人とざっくばらんに語り合う『革命対談』、今回はアルファブロガーであり、ベストセラー作家である大橋悦夫さんにお越しいただきました。大橋さん、よろしくお願いします」 | |||||||
大橋 | 「よろしくお願いします」 | |||||||
上田 | 「今回、大橋さんのプロフィールを拝見させていただいて気付いたんですけども、大橋さんって元々エンジニアだったんですね」 | |||||||
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上田 | 「それがエンジニアの会社だった、と」 | |||||||
大橋 | 「そうですね。内定をもらったところは、システム開発をする会社ばかりでした。僕自身言葉にこだわりがありましたし、仕事は言葉なしにできないことを考えると、言葉を大事にしている人と一緒に仕事がしたかった。だから、エンジニアでありながらも言葉を大事にしていると感じた会社を選んで入りました」 | |||||||
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上田 | 「どちらかというとエンジニアよりもプロデューサーに近い感じですね」 | |||||||
大橋 |
「ええ。ただ、やっていたことは朝から晩までずっとパソコンに向かってプログラムを組んだり、ということでしたよ。タイピングのスピードが命、みたいな。 でも、それは今の仕事にも役だっていますね。お客さんからお金をもらってシステムを作ることはやっていませんが、自分の業務管理をするシステムは自分で作っているので、助かっています」 |
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上田 | 「それはいいなあ(笑)」 |

