「シネマ落語」「演劇らくご」という、オリジナルのエンターテインメントを生んできた落語界の鬼才が、他の文化・芸術と落語を比較・類推しながら、落語の面白さを論理的に分析。
前半はそれらの講義を、後半は、前半をふまえての落語を演じる。
第1号は、「落語と絵画」。絵画にも造詣が深い志らく師が、ゴッホ、ルノアール、ピカソ、シャガールなどの画家と落語家を対比させるほか、印象派とキュビスムといった絵画の潮流と、古典落語の正統派と改革派を対比させて、興味深いアナロジーを展開する。
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