『元気が出る本』特集

	猪木詩集「馬鹿になれ」著者：アントニオ猪木出版社：角川書店定価：620円悩んだり苦しんだり立ち止まったりしたとき、無理に元気を出そうとしてもストレスにだけ。そういうときは、誰かの元気をもらうことで少しずついつもの自分に戻していくことが大切だと思います。アントニオ猪木さんの詩集はまさに元気の塊。そしてすごくシンプルで、そして純粋です。なんだか猪木さんに元気をもらえた気分になる一冊です。		オーデュボンの祈り著者：伊坂幸太郎出版社：新潮社定価：660円最後の、全ての伏線が回収されている部分を読み終えたとき、爽やかさと、清々しさに包まれて頑張ろうと思えた一冊です。

	イン・ザ・プール著者：奥田英朗出版社：文藝春秋定価：530円周りに実在したらイライラしてしょうがないだろうけど、伊良部先生のように生きてみたいとも思う。この図太さは見習うべきところも多い。		宝島著者：R．L．スティーヴンスン出版社：岩波書店定価：798円元気が出るといったらこれ。大冒険の旅に出よう。読み終えるころには嫌なことなんて忘れちゃってます。

	TOKYO オリンピック物語著者：野地秩嘉出版社：小学館定価：1890円戦後日本の重要なポイントとしてあげられるのが東京オリンピックです。この本は東京オリンピックの裏方たちにスポットをあてたノンフィクションで、日本の底力や復興への強い意志が伝わってきます。元気と勇気がもらえる一冊です！		鼻兎著者：小林賢太郎出版社：講談社定価：1000円鼻が生えた兎ですが何か？　ラーメンズの小林賢太郎氏の独特な完成で描かれる世界観。シンプルで可愛いキャラクターでおりなすシュールでホノボノとした世界観は、笑いや感動を与えてくれます。また読むたびに印象が変わる作品ですので何度も読んでしまう作品です。

	脱出記―シベリアからインドまで歩いた男たち著者：スラヴォミールラウイッツ出版社：ヴィレッジブックス定価：882円第二次世界大戦時にシベリアの強制収容所からインドまで歩いた脱走兵たちの壮絶の記録。人間はここまで耐え、頑張れるんだと衝撃をうけます。		行かずに死ねるか!―世界9万5000km自転車ひとり旅著者：石田ゆうすけ出版社：幻冬舎定価：630円 7年半かけて自転車で世界一周した著者の紀行エッセイ。人生楽しまないともったいない！やりたいことをやろう、と思える一冊。自分が旅をしている気分になれます。

	フライ，ダディ，フライ著者：金城一紀出版社：角川書店定価：540円平凡なサラリーマン鈴木の娘がある日、不良に傷つけられた。不良を倒すべく、ひょんなことから出会った在日韓国人の高校生である舜臣に鍛えられることに。ただのおじさんが身も心も強くなっていく様を読んでいると元気をもらえる。		最後の授業ぼくの命があるうちに DVD付き版著者：ランディ・パウシュ出版社：武田ランダムハウスジャパン定価：2310円大学を去る際の記念講義ではなく、癌で大学、引いては人生を去らなければならなくなった教授の最後の講義。今日は満足した一日を送れたのか？そう問いかけたくなる一冊。

	ハイ・フィデリティ著者：ニックホーンビィ出版社：新潮社定価：740円独りよがりで、情けなく嫉妬深い主人公。恋人に去られた彼は、自分の欠点を見つめ直すために過去の恋人たちを訪ね歩いてダメ出ししてもらいます。その中で、自分と向き合い、自分を取り巻く世界と向き合っていきます。器の小さな主人公の、つまらない悩みや葛藤に、読み手はこれでもかというほど共感してしまいます。自分なりの答えを見つけ出し、少し違った目で世界を見ることができるようになるラストは、今の日常も中々捨てたもんじゃないな、と思わせてくれるのです。		働く君に贈る25の言葉著者：佐々木常夫出版社：WAVE出版定価：1470円先行き不透明な時代に生きる20代・30代の若者に贈る25の言葉。幸せとは何なのか、仕事とはどう向き合えばいいのか？　自分の未来をどう考えればいいのか？　誰もが一度は思い悩むテーマについて、本書は的確なヒントを与えてくれる。行き詰まる度に本棚から取り出し、パラパラとページをめくりたい、そんな一冊です。

	十二番目の天使著者：オグ・マンディーノ著、坂本貢一 (訳）出版社：求龍堂定価：1,260円若くして社長となった直後に妻子を失い、一気に人生の目的を失ったジョンは、リトルリーグ・チームの監督になり、ティモシーという少年に出会います。ヒットが全く打てなくても明るく前向きに努力を続けるティモシーを応援しているうちに、いつの間にかティモシーに自分が応援されているような気がしてきます。印象に残る素敵な言葉がたくさん詰まった、大変な日々でも前向きに頑張りたい人におすすめの本です。		ハトのおよめさん著者：ハグキ出版社：講談社定価：560（１巻）円ハトの家族が織り成す、森の動物たちとのハートフルコメディ。オススメキャラはハトの息子のブッコ（名前の由来は、口癖のぶっ殺す）です。

	五体不満足著者：乙武洋匡出版社：講談社定価：1680円ハンディキャップを乗り越え、常に前向きな思考を忘れない乙武さん。10年以上も前の本ですが、ますます輝きを増している乙武さんの姿と重ね合わせて読むことで生きる勇気を感じることができる、580万部のベストセラー。		ハッピーリレー著者：菊田まりこ出版社：河出書房新社定価：1,470円この本のテーマは、「ハッピー」。ほんわかとしたイラストで心がいやされます。優しいメッセージから元気がもらえる一冊。心が落ち込んだときにおすすめです。

	日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか著者：竹田恒泰出版社：PHP研究所定価：756円日本はいつでも世界の注目の的！　アニメ、マンガ、食文化、モノづくり、日本語、和の心など、魅力たっぷりに日本に生まれてよかったー！！と元気の沸いてくる一冊です。

	猪木詩集「馬鹿になれ」著者：アントニオ猪木出版社：角川書店定価：620円悩んだり苦しんだり立ち止まったりしたとき、無理に元気を出そうとしてもストレスにだけ。そういうときは、誰かの元気をもらうことで少しずついつもの自分に戻していくことが大切だと思います。アントニオ猪木さんの詩集はまさに元気の塊。そしてすごくシンプルで、そして純粋です。なんだか猪木さんに元気をもらえた気分になる一冊です。		オーデュボンの祈り著者：伊坂幸太郎出版社：新潮社定価：660円最後の、全ての伏線が回収されている部分を読み終えたとき、爽やかさと、清々しさに包まれて頑張ろうと思えた一冊です。

	イン・ザ・プール著者：奥田英朗出版社：文藝春秋定価：530円周りに実在したらイライラしてしょうがないだろうけど、伊良部先生のように生きてみたいとも思う。この図太さは見習うべきところも多い。		宝島著者：R．L．スティーヴンスン出版社：岩波書店定価：798円元気が出るといったらこれ。大冒険の旅に出よう。読み終えるころには嫌なことなんて忘れちゃってます。

	TOKYO オリンピック物語著者：野地秩嘉出版社：小学館定価：1890円戦後日本の重要なポイントとしてあげられるのが東京オリンピックです。この本は東京オリンピックの裏方たちにスポットをあてたノンフィクションで、日本の底力や復興への強い意志が伝わってきます。元気と勇気がもらえる一冊です！		鼻兎著者：小林賢太郎出版社：講談社定価：1000円鼻が生えた兎ですが何か？　ラーメンズの小林賢太郎氏の独特な完成で描かれる世界観。シンプルで可愛いキャラクターでおりなすシュールでホノボノとした世界観は、笑いや感動を与えてくれます。また読むたびに印象が変わる作品ですので何度も読んでしまう作品です。

	脱出記―シベリアからインドまで歩いた男たち著者：スラヴォミールラウイッツ出版社：ヴィレッジブックス定価：882円第二次世界大戦時にシベリアの強制収容所からインドまで歩いた脱走兵たちの壮絶の記録。人間はここまで耐え、頑張れるんだと衝撃をうけます。		行かずに死ねるか!―世界9万5000km自転車ひとり旅著者：石田ゆうすけ出版社：幻冬舎定価：630円 7年半かけて自転車で世界一周した著者の紀行エッセイ。人生楽しまないともったいない！やりたいことをやろう、と思える一冊。自分が旅をしている気分になれます。

	フライ，ダディ，フライ著者：金城一紀出版社：角川書店定価：540円平凡なサラリーマン鈴木の娘がある日、不良に傷つけられた。不良を倒すべく、ひょんなことから出会った在日韓国人の高校生である舜臣に鍛えられることに。ただのおじさんが身も心も強くなっていく様を読んでいると元気をもらえる。		最後の授業ぼくの命があるうちに DVD付き版著者：ランディ・パウシュ出版社：武田ランダムハウスジャパン定価：2310円大学を去る際の記念講義ではなく、癌で大学、引いては人生を去らなければならなくなった教授の最後の講義。今日は満足した一日を送れたのか？そう問いかけたくなる一冊。

	ハイ・フィデリティ著者：ニックホーンビィ出版社：新潮社定価：740円独りよがりで、情けなく嫉妬深い主人公。恋人に去られた彼は、自分の欠点を見つめ直すために過去の恋人たちを訪ね歩いてダメ出ししてもらいます。その中で、自分と向き合い、自分を取り巻く世界と向き合っていきます。器の小さな主人公の、つまらない悩みや葛藤に、読み手はこれでもかというほど共感してしまいます。自分なりの答えを見つけ出し、少し違った目で世界を見ることができるようになるラストは、今の日常も中々捨てたもんじゃないな、と思わせてくれるのです。		働く君に贈る25の言葉著者：佐々木常夫出版社：WAVE出版定価：1470円先行き不透明な時代に生きる20代・30代の若者に贈る25の言葉。幸せとは何なのか、仕事とはどう向き合えばいいのか？　自分の未来をどう考えればいいのか？　誰もが一度は思い悩むテーマについて、本書は的確なヒントを与えてくれる。行き詰まる度に本棚から取り出し、パラパラとページをめくりたい、そんな一冊です。

	十二番目の天使著者：オグ・マンディーノ著、坂本貢一 (訳）出版社：求龍堂定価：1,260円若くして社長となった直後に妻子を失い、一気に人生の目的を失ったジョンは、リトルリーグ・チームの監督になり、ティモシーという少年に出会います。ヒットが全く打てなくても明るく前向きに努力を続けるティモシーを応援しているうちに、いつの間にかティモシーに自分が応援されているような気がしてきます。印象に残る素敵な言葉がたくさん詰まった、大変な日々でも前向きに頑張りたい人におすすめの本です。		ハトのおよめさん著者：ハグキ出版社：講談社定価：560（１巻）円ハトの家族が織り成す、森の動物たちとのハートフルコメディ。オススメキャラはハトの息子のブッコ（名前の由来は、口癖のぶっ殺す）です。

	五体不満足著者：乙武洋匡出版社：講談社定価：1680円ハンディキャップを乗り越え、常に前向きな思考を忘れない乙武さん。10年以上も前の本ですが、ますます輝きを増している乙武さんの姿と重ね合わせて読むことで生きる勇気を感じることができる、580万部のベストセラー。		ハッピーリレー著者：菊田まりこ出版社：河出書房新社定価：1,470円この本のテーマは、「ハッピー」。ほんわかとしたイラストで心がいやされます。優しいメッセージから元気がもらえる一冊。心が落ち込んだときにおすすめです。

	日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか著者：竹田恒泰出版社：PHP研究所定価：756円日本はいつでも世界の注目の的！　アニメ、マンガ、食文化、モノづくり、日本語、和の心など、魅力たっぷりに日本に生まれてよかったー！！と元気の沸いてくる一冊です。