書籍情報

世界一やさしい会計の本です 書籍を購入する
  • 書籍名:世界一やさしい会計の本です
  • 著者名:山田 真哉
  • 出版社:日本実業出版社
  • 価格: 1,365円
  • ISBN-10:4534046286
  • ISBN-13:978-4534046284
世界一感動する会計の本です 書籍を購入する
  • 書籍名:世界一感動する会計の本です
  • 著者名:山田 真哉
  • 出版社:日本実業出版社
  • 価格: 1,365円
  • ISBN-10:4534046294
  • ISBN-13:978-4534046291
新刊JPトップ > 特集 > 『書店営業ツイッターの旅 』

いままでにいただいた情報


「今日の山田真哉」旅の総括編

全17日間
全20都市
全国60書店
移動距離3000キロ以上
関わった人、100人以上
そして、この旅の自腹の総額は、308,450円

財布を落としたり、連絡ミスがあったり、過労で倒れたり、といろんなことがあった旅であった。
途中で止めようかと思うことも度々あった。

しかし、旅ではさまざまな経験を得ることができた。
万引きで苦しんでいる書店、不況で苦しんでいる書店、
不況のなかでも頑張っている書店、さまざまな書店を見ることができた。
この旅を支えてくれた方々に、心より感謝したい。

「書店営業ツイッターの旅 ~著者が自腹で全国を回るといくらかかるか?」 完




「今日の山田真哉」11月22日(土)名古屋編

・昨晩のうちに名古屋入りし、夜は「ノブナガ」を見てから寝たので、就寝は2時過ぎ。起きたのは6時。旅先での睡眠不足は身体にこたえる。

・午前8時半、名古屋のビジネスパーソン有志(「アイ・ウィル」)による朝食会に呼ばれて、柳橋のコメダ珈琲店へ。

・午前10時半、朝食会のメンバー数人と一緒に、栄にオープンしたばかりのジュンク堂書店名古屋ロフト店へ。その後、栄の街を散策。

・正午0時、みんなと別れて地下鉄で名古屋駅へ。

・午後12時半、地下街にある三省堂書店名古屋テルミナ店へ。手塚治虫原画展などが行われていた。

・午後1時半、JR名古屋駅に隣接する高島屋11階にある三省堂書店名古屋高島屋店へ。これで予定していた書店すべてを回り終える。

・午後2時半、新幹線で東京に帰還。「書店営業ツイッターの旅」終了。

自腹額
尾頭橋→柳橋 市バス 200円
柳橋→広小路栄 市バス 200円
栄駅→名古屋駅 地下鉄 200円
名古屋駅→目黒駅 新幹線 10,150円
小計 10,750円




今日の山田真哉」11月21日(土)大阪なんば(リベンジ)・津編

・午前10時半、先々週の大阪なんば編で行けなかったジュンク堂書店千日前店へ。

・午前11時、徒歩でなんばCITYへ。なんばがすっかり変わっていて、かなり迷う。エスカレーターの位置関係が理解できず。30分ほど迷った末に、地下2Fにある旭屋書店なんばCITY店に。

・午後12時半、近鉄特急に乗って、難波駅から津駅へ。津駅で普通列車に乗り換え。

・午後2時半、豊津上野駅で降りて、津市郊外にあるイオンスーパーストア津河芸店の中にある博文堂書店津河芸店へ。博文堂書店津河芸店では、山田真哉来店の看板が出ていた。遠く鳥羽からも、読者の方に来ていただく。

・午後3時半、豊津上野駅を出発して名古屋駅へ。

自腹額

谷町四丁目駅→日本橋駅 地下鉄 200円
近鉄難波駅→豊津上野駅 近鉄特急 2,920円(近鉄特急)
豊津上野駅→名古屋駅 近鉄特急 1,730円
名古屋駅→尾頭橋駅 JR 140円
ホテル代 5,500円
小計 10,490円

総額 297,700円




「今日の山田真哉」11月18日(水)広島・福岡編

・午前8時、謎のドラえもんの石像が入り口にある松山の「幽霊ホテル」を出発。

・午前10時、松山観光港から広島港へ、高速船(スーパージェット)で瀬戸内海をひとっ飛び。

・午前11時半、広電・アストラムラインを乗り継いで、郊外のフタバ図書MEGA祇園中筋店へ。

・午後12時半、紙屋町の紀伊國屋書店広島店へ。徒歩で原爆ドームも見学。

・午後2時、新幹線で広島駅から博多駅へ。

・午後3時半、博多駅そばの紀伊國屋書店福岡本店へ。主藤孝司さんと合流。

・午後4時半、天神のジュンク堂書店福岡店へ。

・午後6時、天神で長浜ラーメンを食す。

・午後8時、福岡空港へ。

・午後9時、乗るはずだった飛行機が遅延。羽田空港に到着したのは午後11時半…。

自腹額

松山観光港→広島港 スーパージェット 6,500円
広島港駅→古市駅 広電・アストラムライン 460円
中筋駅→県庁前駅 アストラムライン 310円
原爆ドーム前駅→広島駅 広電 150円
広島駅→博多駅 新幹線 8,190円
博多駅→天神駅 地下鉄 200円
中洲川端駅→福岡空港駅 地下鉄 250円
福岡空港→羽田空港 スカイマーク 9,800円
羽田空港駅→目黒駅 京急・JR 550円
小計 26,410円


総額 287,210円




「今日の山田真哉」11月17日(火)松山編

・午前10時半、松山在住の岡部税理士の車で松山に向けて出発。

・午後1時までの綾川や善通寺のうどん屋を3軒はしごする。

・午後3時、松山に到着。オープンしたばかりのジュンク堂書店松山店を訪問。

・午後4時、郊外型の明屋書店MEGA平田店を訪問。

・午後5時、道後温泉本館でひとっ風呂。

・午後6時半、松山市中心街で会食。

・午後9時半、地元の小学生が「幽霊ホテル」と呼ぶビジネスホテルで一泊。

自腹額

松山市内駐車場代 1,100円
道後温泉神之湯二階入浴券 800円
ホテル代 3,780円
小計 5,680円

総額 260,800円




「今日の山田真哉」11月16日(月)高松編

・正午、高速バスで高知から高松に向けて出発。

・午後2時、高松駅に到着。

・午後3時、どこのうどん屋さんで食べようか迷った挙句、普通のチェーン店に入る。

・午後3時半、紀伊國屋書店高松店に訪問。3年前のオープン時にサイン会をした場所だが、その時の担当さんが対応してくれた。

・午後4時、宮脇書店の「総本店」か「本店」か、どちらに行くはずだったのかわからなくなる。調べた結果、「本店」へ。

・ホテルのそばで安いスーパーを見つけたので、夕食のお弁当を買って一日が終了。

自腹額

高知 → 高松 高速バス 3,300円
紺屋町 → 高松駅 バス 160円
ホテル代 4,000円
小計 7,460円

総額 255,120円




「今日の山田真哉」11月15日(日)高知編

・午前11時、高速バスで神戸から高知に向けて出発。

・午後3時、高知駅に到着。本日、11月15日は坂本龍馬の誕生日であり命日なので、高知や桂浜ではさまざまなイベントが行われていることを知る。しかし、行くのは大変そうなので諦める。

・午後4時、土佐電鉄の一日乗車券を買って、TSUTAYA高須店へ向かう。

・TSUTAYA高須店で働く池上さんのご好意で、池上さんの車で桂浜へ行くことになる。

・午後6時、すでに辺りは真っ暗だが、坂本龍馬像や長宗我部元親像を見る。

 ただし、携帯をホテルに忘れてきたため写真などには一切残せず。

・午後7時、高知城まで車で送ってもらう。広場ではよさこいの大会が開催されていた。なんだかんだで高知を満喫。

自腹額

神戸→高知 高速バス 5,500円
土佐電鉄 市内1日乗車券 500円
ホテル代 3,500円
小計 9,500円

総額 247,660円




「今日の山田真哉」11月9日(月)幻の京都編

・昨日からの嘔吐・高熱が治らず、あえなく京都行きを断念。

・本当は午前中に母校大阪大学の生協へ行き、午後は三条・四条と書店めぐりをする予定であった。

・夕方体調が若干戻ったので、神戸から東京へ帰る際、京都駅で途中下車して三省堂書店京都駅店で同人誌・サイン本を置いてくる。

・事務所に戻ると、旅で配布中の同人誌「山田真哉の玉手箱Vol.1」の請求書が届いていた。13万円……これをタダで配る企画というのはいかがなものか、と自己批判。

自腹額

病院代 2,160円 (今回の旅の過労のため)
六甲道駅→京都駅 1,050円
同人誌代 131,430円 (旅で配布中の「山田真哉の玉手箱Vol.1」)
小計 134,640円

総計 238,160円




「今日の山田真哉」11月8日(日)大阪ミナミ編

・朝から嘔吐が止まらず、頭痛もする。しかし、なんとかなるかと思い、大阪の定宿 にしているホテルを出発。

・午後1時、迷いつつもジュンク堂書店なんば店に到着。ただ、すでに目まいがする ほどフラフラで、書店員さんに「帰ったほうがいいですよ」と言われる。この先訪問 予定だった書店に読者が待っていたのだが、リタイアを決断。本当に申し訳ない。

・午後4時、実家のある神戸に戻り、救急病院へ。急性腸炎と判明。新型インフルエ ンザではなく、ちょっとホッとする。

自腹額

谷町四丁目駅→なんば駅 230円
なんば駅→阪神西灘駅 380円
西灘駅→実家 タクシー 660円
小計 1,270円

総計 103,520円




「今日の山田真哉」11月3日(祝)仙台

・午前7時、札幌駅到着。午前8時、新千歳空港到着。

・午前10時、仙台空港到着。とても寒いが、札幌で慣れているので「心地よい肌寒さ」。

・午前11時、仙台駅前の丸善仙台アエル店へ。その後、青葉区民祭りのパレードに巻き込まれる。

・午前11時半、ジュンク堂書店仙台店へ。店長が同じ神戸市出身で話し込む。ツイッターを見て、東北大生もやってくる。

・歴史ファン仲間の読売新聞の岡本記者と合流。その後は岡本氏の車で移動。

・午後1時、仙台八文字屋書店。児童書が小屋の中にあるのがユニーク。

・午後3時、伊達政宗の居城の一つ、岩出山城へ。甲冑をつけて、町を練り歩く。雨上がりの道をわらじで歩くので水が浸み込み、極寒に震える。

・午後6時。「ビジネス発想源」弘中勝氏に前から勧められていた人気の旅館、鎌先温泉(白石市)湯主一條で一泊。

自腹額

札幌駅→新千歳空港駅 1,040円
新千歳空港→仙台空港 10,500円(AIR DO バリュー28適用)
仙台空港駅→仙台駅 630円
ホテル代 19,000円(鎌先温泉 湯主一條)
小計 31,170円

総額 92,700円

翌日
白石蔵王駅→目黒駅 9,550円(新幹線自由席)
総額 102,250円




「今日の山田真哉」11月2日(月)札幌

・午前4時起床。午前6時、羽田空港到着。航空券をeチケットで買っており、チケット受け取りに必要なクレジットカードを「書店営業ツイッターのたび」第1日で紛失しているため、窓口でトラブル。なんとかチケットを入手する。

・午前8時過ぎ、新千歳空港到着。午前9時、札幌駅到着。『就活のバカヤロー』の大学ジャーナリスト石渡嶺司氏の出迎えを受ける。

・午前10時、大通のジュンク堂書店札幌店。店長と話し込む。

・寒さに打ち震えながら街中を歩き、雪印パーラーや札幌ラーメン共和国で食す。

・午後1時半、三省堂書店札幌店。副店長らと話し込む。

・午後2時半、紀伊国屋書店札幌本店。総支配人らと話し込む。

・午後3時半、石渡氏の知人が経営する「定山渓温泉 悠久の宿 白糸」に温泉に入りに行く。滞在時間1時間。

・書店業界では話題になっている、複合書店コーチャンフォーのミュンヘン大橋店を見学。

・午後7時。札幌在住『シュガー社員は会社を溶かす』の田北百樹子社会保険労務士らとジンギスカン会食。

・午後9時。ホテルへの帰り道。寒さが限界に達し、頭がボーっとなりふらつく。コートにマフラーという個人的には最大限の防寒具をしたつもりだったが、北海道の寒さにあえなく完敗。

自腹額

目黒駅→羽田空港駅 550円
羽田空港→新千歳空港 9,500円 (AIR DO バリュー28適用)
新千歳空港駅→札幌駅 1,040円
札幌→定山渓温泉等 2,380円 (タクシー代 自腹分)
ホテル代 3,300円 (チサンイン札幌)
小計 16,770円

総額 61,530円




「今日の山田真哉」11月1日(日)つくば・千葉・津田沼

・午前8時自宅を出発。初めてつくばエクスプレスに乗ってつくばへ。

・午前10時つくば駅からバスに乗って「LALAガーデンつくば」へ。中にある、くまざわ書店つくば店を訪ねる。
ツイッター上で私を呼んでくれた書店員さんや店長さんが待ち構えていた。

・午前10時半。人の群れについて行ったばかりに、駅を見失う。しばらく迷子になりウロウロ。

・午前11時つくば駅到着。つくばエクスプレスで南流山駅で乗り換え武蔵野線へ。
その際、今回の本とはまったく関係のない、青春出版社・武田氏が合流。
西船橋駅で総武線に乗り換え、初めての千葉駅へ。

・午後12時半、千葉そごう9Fにある三省堂書店千葉店へ。
「話題の本」コーナーで大々的に『世界一やさしい会計の本です』などが置いてあり、恐縮しきり。

・JR千葉駅がちょっとだけ遠い、という理由だけで、京成千葉駅から乗車。京成津田沼駅へ。

・京成津田沼駅で下車。あまりにも地味な雰囲気なのでビックリ。
ツイッターを見ると、ここからでは津田沼の中心地までかなり歩くことが判明。

・駅員さんに尋ねて、ひと駅先の新津田沼駅へ。ここからのほうが中心地へは近いらしい。 いわゆる“津田沼の罠”にまんまとハマる。
同行者の武田氏、ファンの専門学校生に140円のムダ金を使わせてしまい反省。

・14時前、津田沼到着。

・16時までに新宿に戻らないといけないので、大急ぎでTSUTAYA津田沼店、丸善津田沼店を回る。なんとか時間内(14時40分まで)で回ることに成功。
津田沼が短時間で申し訳ない。

自腹額
目黒駅→つくば駅 1,340円
つくば駅→LALAガーデンつくば バス 170円
つくば駅→千葉駅 1,340円
京成千葉駅→京成津田沼駅 250円
京成津田沼駅→新津田沼駅 140円
津田沼駅→新宿駅 590円
小計 3,830円

総額 44,760円




「今日の山田真哉」10月31日(土)早稲田・大宮

・10年ぶりに早稲田大学に行くとあって、事前に卒業生に生協の場所を聞く。「たしか正門の近くだったはず」と。

・午前10時半、高田馬場駅に到着。地下鉄かバスか悩むが、駅前に「早大正門」の看板があったので、深く考えずにバスに飛び乗る。

・早稲田大学正門周辺は観光客の群れが。生協を探すが見つからず。

・15分ほどウロウロしたのち、思い切って生協に電話をしたら、場所が全然違うことが判明(ガセをつかまされたことも判明)。おまけに事前に聞いていた担当者も違い、「なにしに来るんですか?」とまたもや不審者扱いをされる。

・生協に向かおうとさらに15分ほどウロウロするが、結局迷子。その後、生協の本当の担当者さんが探しに来てくれる。(なんらかの連絡ミスがあったことが判明)

・本当の担当者には丁寧にご対応いただき、つつがなく同人誌を置いてもらえることになる。

・午前11時半。早稲田大学を出発。バスで高田馬場駅。山手線で池袋駅。大宮に行くために、湘南新宿ラインか埼京線か悩むが、湘南新宿ラインが人身事故のため、やむなく埼京線へ。激混み。

・午後12時半。大宮駅、到着。西口を出て、ロフトに入っているジュンク堂書店大宮店へ。ツイッターをみて5人の方が集まってきた。

・午後1時半。昼食を取ろうと大宮名物を探すが結局わからず、東口へ渡り、大宮そごう9Fのラーメン店で昼食。

・午後2時。大宮そごうの8Fに三省堂書店大宮店、発見。店長は昔からの知り合いだったのでビックリ。ツイッターをみて3人の方が集まってきた。

自腹額 目黒→高田馬場 160円
高田馬場→早稲田大学 170円
早稲田大学→高田馬場 170円
高田馬場→大宮 380円
大宮→新宿 450円
小計 1,330円

総額 40,930円




「今日の山田真哉」10月26日(月)横浜・川崎

・午前10時半。朝から雨。有隣堂ルミネ横浜店に行く。ライターの山下さすが氏と熱心な読者の方が待っていただいていた。

・予定ではそのまま横浜そごうのほうに向かうはずだったが、担当者が午後からということもあり、急遽反対方向の西口地下街にある有隣堂横浜駅西口店へ。

・午前11時。有隣堂横浜駅西口店。TAC生がツイッターを見てやって来る。

・午前11時半。ツイッターに書き込んでいたネットブックのイーモバイルが突然つながらなくなる。同行していた日本実業出版社・横田氏のノートパソコンのイーモバイルもつながらなくなる。

・携帯からツイッターに書き込み。しかし、「緊急事態発生。」とだけ書いた時点で送信したため、多くの心配のコメントをいただく。

・午後12時半。横浜そごうにある紀伊国屋書店横浜店を訪問。その後、JR東海道線で川崎へ移動。

・午後1時20分。ラゾーナ川崎1Fにある丸善ラゾーナ川崎店へ。ビジネス書担当者が24歳と若く、山田真哉が以前売れる本を書いていたことを知らなかった。自分が「過去の人」であることを実感し、多少ヘコむ。

・午後1時40分。同じく川崎駅に直結している有隣堂川崎BE店へ。本日は仕事もあるので午後2時に終了。

自腹額
目黒→横浜 380円
横浜→川崎 210円
川崎→目黒 290円
小計 880円

総額 39,600円




「今日の山田真哉」10月25日(日)東京

・午前10時。朝から雨。旭屋書店池袋店へ行くために池袋駅西口の東武デパートへ。ビデオを片手に持ちながらエスカレーターを上っていると、警備員に後をつけられる。最近ビデオを回しながら歩く人は少ないので、不審者だと思われた模様。

・旭屋書店池袋店では読者の方2人と出会う。その後、リブロ池袋本店、ジュンク堂書店池袋本店と池袋の大型書店を行脚。

・午前11時。JRで新宿へ移動。紀伊國屋新宿本店、ジュンク堂書店新宿店、紀伊國屋書店新宿南店と回る。

・午後12時半。ブックファースト新宿店へ行くが、担当の書店員氏が午後1時半から出社とのことで、急遽近くのラーメン屋で昼食をとる。

・午後1時半。担当の書店員氏と出会う。事前にアポをとっていたはずが、伝わっていなかった模様。

・ブックファースト新宿店B2F入り口に、私も含めた「アルファブロガーのおススメビジネス書コーナー」があり、初めて見る。

・午後2時。JRを使い、駅ビルに入っている有隣堂アトレ恵比寿店、有隣堂アトレ目黒店を回る。

自腹額
目黒 → 池袋 190円
池袋 → 新宿 150円
新宿 → 恵比寿 150円
恵比寿 → 目黒 130円
小計 620円

総額 38,720円




「今日の山田真哉」10月24日(土)東京

・午前10時。JR有楽町駅前にある三省堂書店有楽町店からスタート。同行者は日実担当編集者の横田氏と、ベストセラーBOOKTVの小川隆蔵ディレクター。読者の方が3人いらっしゃる。

・午前11時。徒歩で八重洲ブックセンター着。忙しそうだったので、同人誌だけ渡して、徒歩で次へ移動。

・午前11時50分。丸善丸の内本店到着。緊急事態発生。アポを取っていたはずのビジネス書担当氏がいない。一ヶ月間他店へ応援に行っているとのこと。

・丸善丸の内本店の店長とは旧知の仲だったので、呼び出してもらう。結果、4階の応接室まで通されて、接待を受ける。かなりの数の同人誌を各階に置いてもらうことに。災い転じて福となった。

・午後1時、徒歩で丸善日本橋店へ。この書店も店長とは古い付き合いだったので、応接室へ。同人誌を大量にお渡しし、POPも3枚書く。

・金銭的な事情でロッテリアで食事。絶妙バーガーを食す。

・ロッテリアで取材中の平野敦士カール氏と接触。日経の記者の同行の模様。

・午後2時40分。地下鉄やJRを乗り継ぎ、有隣堂ヨドバシAKIBA店へ。メルマガ「知識をチカラに!」の小林氏と会う。

・先週財布をなくした影響で、ヨドバシAKIBAでゴールドポイントカードの再発行手続きを行う。

・岩本町まで歩いて、都営地下鉄で神保町へ。途中で雨が降ってくる。辛くなってきたので、デジカメを回しながら歩くのを止める。

・午後4時。三省堂書店神保町本店到着。応接室に通される。店員さんは、だいたい顔なじみ。

・同店の企画で、店内生放送を行う。本の宣伝はそっちのけで、この旅のことを語る始末。

・同じく同店の企画で、オススメ新書3冊を選ぶ。「明治人の作法」「ウェブはバカと暇人のもの」「あの演説はなぜ人を動かしたのか」。

・先週財布をなくした影響で、三省堂書店のポイントカードの再発行手続きを行う。いまだ財布事件の影響から逃れられず。

・午後6時活動限界。スイカ(関東圏のICカード)が見当たらず…。

自腹額
目黒駅→有楽町駅 190円
日本橋駅→秋葉原駅 290円
岩本町駅→神保町駅 230円
神保町駅→目黒駅 260円
小計 970円

総額 38,100円




「今日の山田真哉」10月19日(月)大阪

・新大阪駅の2Fにあるブックストア談新大阪店からスタート。『Hacks』シリーズの小山龍介氏、日本実業出版社の担当横田大樹氏が合流(この二人は最後まで同行)。
著者の井寄奈美氏、野口洋史氏を連れて来店。

・入場券を払って、新大阪駅内のブックキヨスク新大阪店へ。澤田店長は珍しい女性 店長。

・しばし考えた末、地下鉄で一気に堺筋本町へ。なじみの紀伊国屋書店本町店を訪 問。

・堺筋本町沿いのカフェで小休止。その時、twitter界で有名なネタフルのコグレマサオ氏が大阪で書店営業中との情報をキャッチ。小山龍介氏がtwitterを駆使して接触を試みる。

・地下鉄で移動し、旭屋書店本店へ。営業終了後、店頭で「ネタフル」のコグレマサオ氏、「みたいもん!」のいしたにまさき氏らとついに遭遇。とても感じのいい人たち。

・コグレ氏らと共に、事前に予定していなかったジュンク堂書店梅田ヒルトンプラザ店へ。

・ジュンク堂書店大阪本店→ブックファースト梅田店→紀伊国屋書店梅田本店と回り、最後に紀伊国屋書店仕入課へ。30冊のサイン本を作る。

自腹額
王子公園駅→新大阪駅 630円
新大阪駅→堺筋本町駅 230円
堺筋本町駅→東梅田駅 200円
小計 1,060円




「今日の山田真哉」10月17日(土)神戸・西宮

・午前11時、ジュンク堂書店三宮店から書店営業スタート。読者3人がツイッターを見て参加。一人は広島県福山市から。

・徒歩でジュンク堂書店三宮駅前店へ。読者1人参加。

・次へ行くまでの時間があったため、読者から聞いた「鉄人28号 巨大モニュメント」を見くために、地下鉄で長田へ。

・横山光輝三国志だらけの商店街で、長田名物「そばめし」を食す。

・「鉄人28号 巨大モニュメント」を見学。(無料)

・JR新長田駅を出発、三ノ宮駅で乗り換え、阪急西宮北口駅へ。

・ジュンク堂書店西宮店で営業。

・巨大ショッピングセンター「阪急西宮ガーデンズ」へ徒歩で移動。ブックファースト阪急西宮ガーデンズ店へ。読者1人参加。

・阪急で西宮北口駅から梅田駅へ。そのままタクシーで、翌日のテレビ収録のためにNHKから用意されたホテル付近に到着。

・ホテルそばのセブンイレブンで現金35,000円、クレジットカード2枚が入った財布を紛失したことに気が付く。

・ホテルから関係各所に電話。たまたま隣りにあった大阪府警本部に遺失届を出しにいく。

・財布は結局見つからず。

自腹額
王子公園駅→三宮駅 阪急 150円
三宮・花時計前駅→駒ヶ林駅 地下鉄 230円
新長田駅→三ノ宮駅 JR 170円
三ノ宮駅→西宮北口駅 阪急 260円
西宮北口駅→梅田駅 阪急 260円
財布紛失 35,000円