- すぐ親が介入する。なんでも親の意見ありきな社員
- 面接、入社式に親の付き添いは当たり前
- 大切なのは、自分。大好きなのも，自分
- 自分をうまく使ってくれない会社が悪いと本気で思っている
- どんな壁も乗り越えられず、ただもがいている
そんな社員を発見してしまったら、よく考えてみてください。もしかしたら「シュガー社員」かも知れませんよ…。
「仕事ができずに甘ったれで、周囲に迷惑をかけてもまったくそのことに気づかず、常に自分本位で物事を考えている」のが「シュガー社員」の共通した特徴です。
また、無視できないのが彼らの親。一様に過保護な親が多くみられます。
「シュガー社員」は詫びる気持ちや感謝の気持ちよりも、自分の気持ちよさが一番大切です。そのためなら人からどう思われようと自分の目的を達成させるのです。
著者の田北百樹子先生に「シュガー社員が会社を溶かす」についてのインタビューを行いました！是非お読みください。