自己紹介の趣味欄に「読書」と書いたことがあるだろうか? 読書を趣味としている人たちはどんな本を読んでいるのか!? 新刊JPが緊急調査し、趣味としての「読書」の実態を暴きます。さらに特別コンテンツとして、「読書の限界に挑戦」「読書家たちの目利きの一冊」も用意しています!
世の中には「速読」というスキルがある。言うなれば、本を速く読む技術だ。特にビジネス書なんかでは有効で、効率的にたくさんの知識を本から吸収することができるのだから、実践しているという人もいるだろう。中には大学生の間に1万冊の本を読んだことのあるビジネス書著者もいるという。
しかし、読書を趣味として楽しんでいる人たちにとっては、知識の吸収だけでなく、本自体を楽しむことも大切な要素の1つ。速さにこだわらずにしっかりと本を読むだけで1日を過ごしたら、一体何冊の本を読めるのか? というわけで、ある日の日曜日、新刊JP編集部の金井が休みを使って丸一日ずっと読書に専念することになった。
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