だれかに話したくなる本の話

部下が疲れてしまう“がんばる”リーダーの落とし穴

部下が疲れてしまう“がんばる”リーダーの落とし穴

リーダーとして部下のモチベーションについては頭を悩ませることだろう。自分本位になると相手に負担をかけ、疲れてしまう。心のケアもしっかりしなければ、仕事もはかどらない。では、そんなときに上司はどうすればいいのか。

『マネジメントはがんばらないほどうまくいく』(三宅琢著、クロスメディア・パブリッシング刊)では、産業医の著者が会社の最大の財産である「人」の扱い方や、部下にいきいきと働いてもらうためのマネジメント方法を紹介している。

マネジメントはがんばらないほどうまくいく

マネジメントはがんばらないほどうまくいく

年間1500人以上と面談する産業医が明かす、いきいきと結果を出すリーダーの「逆転の法則」!