パートナーの家の本棚にこんな本あったらイヤイヤ調査をしてみた
提供: 新刊JP編集部そう思った僕は、日販の2018年上半期ベストセラーランキングから12冊をピックアップし、「この本がパートナーの家の本棚にあったらどう思うか」という調査を行いました。
『漫画 君たちはどう生きるか』
『モデルが秘密にしたがる体幹リセットダイエット』
『ざんねんないきもの事典』
『おらおらでひとりいぐも』
『医者が教える食事術 最強の教科書』
『九十歳。何がめでたい』
『日本史の内幕』
『頭に来てもアホとは戦うな!』
『大家さんと僕』
『大人の語彙力ノート』
『青くて痛くて脆い』
『ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン 公式ガイドブック 完全ストーリー攻略+アローラ図鑑』
最初に答えていただいたのは、30代男性の田村さん(仮名)。
職種は企画職で独身。穏やかな性格で日ごろから本をよく読むそうです。
■「あっても良い」
『漫画 君たちはどう生きるか』
『おらおらでひとりいぐも』
『九十歳。何がめでたい』
『大家さんと僕』
『大人の語彙力ノート』
『青くて痛くて脆い』
■「ちょっと嫌だ」
『モデルが秘密にしたがる体幹リセットダイエット』
『ざんねんないきもの事典』
『医者が教える食事術 最強の教科書』
『日本史の内幕』
『頭に来てもアホとは戦うな!』
『ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン 公式ガイドブック 完全ストーリー攻略+アローラ図鑑』
■「マジで引く」
なし
文芸作品が好きで、ガツガツした雰囲気が得意ではないという田村さんは、**「マジで引く、というレベルの本はそうそうない」**と言います。では、そんな中でも「あっても良い」「ちょっと嫌だ」はどのように分けたのでしょうか。
「『ちょっと嫌だ』というよりは自分の感性とは違うなという感じですかね。『教える』とか、『戦うな』とか、そういうタイトルの本があんまり好きじゃないんだと思います。ポケモンの攻略本はそもそも私があまりゲームをしないので(苦笑)、攻略本まで買っちゃうんだーという違和感ですね。多分ポケモンが好きな人ならそれで話題が広がるでしょうし、それはいいんでしょうけど」