「働き方改革」「AI化」で年収が激減!? “給与クライシス”を乗り切るためには
2018年6月29日、働き方改革関連法案が国会を通過しました。
注目は残業時間に上限が設けられること。原則、年間360時間までとなります。
これで長時間労働のブラック企業が撲滅! 激務から解放されてみんなハッピー……かと思いきや、世の会社員は不安でいっぱい。
残業時間を減らす代わりに、残業代もごっそりカットする会社がないとは限りません。そうなると家計は大ダメージ。業務量は圧縮されずに結局は仕事を家に持ち帰ることになり、「残業代が減っただけで仕事は減っていない」という最悪の結果も。