だれかに話したくなる本の話

投資家が実践 日常生活の風景からチャンス銘柄を察知する方法

『そろそろ投資をはじめたい。』(サンマーク出版刊)の著者、渡部清二さん

賃金が思うように上がらず、将来が不安、となると必然的に目が行くのが「投資」である。折しも「つみたてNISA」、「新NISA」がスタートしたことで、投資はこれまでよりもはるかに身近になっている。

しかし、投資とは常に損をする可能性をはらむもの。それを考えるとなかなか始められず、先延ばしにしている人も多いのではないか。『そろそろ投資をはじめたい。』(渡部清二著、サンマーク出版刊)は投資をためらう人の背中を押す一冊だ。

正体のわからない不安におびえるくらいなら、この本を読んでその不安の正体をつきとめるべきだ。今回は著者の渡部清二さんにお話をうかがい、渡部さんが今こそ投資を始めるタイミングだと考える理由や株式投資の注意点、情報収集源とその活用などについて語っていただいた。その後編をお届けする。

そろそろ投資をはじめたい。

そろそろ投資をはじめたい。

投資未経験者が投資初心者になるために
必要な考え方だけを極限までしぼって理論化!

★人生のどこかでお金と向き合わなきゃいけない……。
それなら、この本でそろそろ投資をはじめてみませんか?