だれかに話したくなる本の話

コールセンタースタッフが語る「一番手強いクレーマー」とは

コールセンタースタッフが語る「一番手強いクレーマー」とは(*画像はイメージです)

世の中にはいろんな仕事があって、どの仕事も特有の楽しさや、面倒くささがある。自分はまず就かない仕事だからこそ、その日常は興味をそそる。

「ひたすら怒られ続ける仕事」

『コールセンターもしもし日記』(吉川徹著、フォレスト出版刊)は、コールセンターのオペレーターの仕事についてこう表現している。怒られるのは誰でも嫌だ、たまにでも嫌だ。一体どんな日常なのか。

コールセンターもしもし日記

コールセンターもしもし日記

「ひたすら怒られ続ける仕事」

派遣オペレーターが聞き耳立てる生々しすぎる人間模様――電話の向こうの知られざる世界