「1日3食」は時代に合わない 医師がすすめる現代人にマッチした食事法
1日3食が体にいいと言われているがその真偽は、実は不明です。
1935(昭和10)年に国立栄養研究所の佐伯 矩(さいき ただす)医学博士が「日本男子が一日に必要とするエネルギーは2500~2700カロリー、3分割しバランスよく食すること」と提唱したのが1日3食が定着した要因と言われています。
『がんを克服した糖尿病医が考案!弱った体を修復する内臓リセット健康法』(アスコム刊)の著者、青木厚医師がおすすめしているのは「1日2食」。そのメリットはどこにあるのでしょうか?