これまで新刊JPニュース、新刊ラジオでも様々な貯金をテーマとした本を紹介してきましたが、ここで一挙、それらの記事をまとめてみました。
自分にあった貯蓄方法を探して試してみてはいかがでしょうか。
『家計簿が続かない人の貯金革命』(野瀬大樹、野瀬裕子/著、クロスメディア・パブリッシング/発行)より
・まずは預金の「残高」を気にする
毎月、口座にお給料などの「収入」が入って、そこから生活費や家賃などの「支出」が出ていきます。
その結果として翌月に繰り越される、口座に残っているお金が「残高」。この「残高」が前月より増えているか、減っているかをグラフにしてリビングに貼りましょう。目に見える形にすることで、貯蓄に対するモチベーションが高められます。・・・続きを読む
『お金に好かれる人嫌われる人 稼ぐ貯める増やす』(和仁達也/著、講談社/刊)より
お金に好かれるひと、嫌われるひとには違いがあります。
以下のチェック項目のうち、あなたはいくつ当てはまりますか?
□ 財布・通帳を見ると、いつの間にかお金がなくなっている。
□ 衝動買いをして、後悔する。
□ 会社が正当に評価してくれていないと思っている。
□ 人を見る目がない。
□ セミナーやスクールなどの資格修得、自分磨きに、お金も時間もそれなりにかけているわりに、振り返ると身についていない。
これらの項目は、お金に嫌われるひとの特徴です。3つ以上あてはまった方は、注意が必要かもしれません。
では、どう改善すればよいのでしょうか。・・・続きを読む
『お金が貯まる人の思考法 年収の半分を3年で貯める「16.7の法則」』(横山光昭/著、講談社/刊)より
『お金が貯まる人の思考法 年収の半分を三年で貯める16.7の法則』より、貯金できない人のタイプを紹介します。
1.現状を知らない
毎月の収入と支出がどれぐらいで、預貯金がどれぐらいか。クレジットカードの利用残高や支払いはどれぐらいか、といった貯金以前のことがアバウトなタイプです。これでは、正しい貯金なんて夢のまた夢になってしまいます。・・・続きを読む
『お金が貯まる5つの習慣―節約・投資・教育・計算そして感謝』(平林亮子/著、幻冬舎/刊)より
・自分へのご褒美を買わない
「忙しくて大変な時期を何とか乗り切ったから、自分へのご褒美として今日はぜいたくしよう」こういう気持ちは自然なものですが、それではお金は貯まりません。
そもそも「自分へのご褒美」が欲しくなることの根底には、日常のストレスがあります。日常がつまらないもの、つらいものであるからこそ、乗り切った時に開放的な気持ちになってしまうのです。それならば日常を改善してストレスを軽くした方が、お金を貯めるという観点から見ると効率的だといえます。・・・続きを読む
『貯金ゼロ 借金200万円! ダメダメOLが資産1500万円を作るまで』(ふじいまさこ/イラスト、小学館/刊)より
・現金主義にする
カードで買い物をする習慣がある人は、現金で買い物をする人に比べて、消費が2割多いというデータがあります。カードだとその時は懐が痛まないため、ついつい買いすぎてしまうもの。カード払いをやめて現金で買い物をすることで無駄遣いは減ります。・・・続きを読む
『20代、結婚までに知っておくべきお金の使い方』(野瀬大樹、野瀬裕子/著、クロスメディア・パブリッシング/刊)より
・ムダな買い物をやめるには「時間単位」で値札を見る
お金にルーズな大樹さん。毎月のお小遣い5万円は、すぐに手元から消えていきます。では、一体何にお金を使っているのか? 大樹さんと裕子さんが一緒に計算してみたところ、大樹さんが毎日職場でコーヒーショップのラテ(380円)を飲んでいることが分かりました。
「380円」。この値段だけ見ると、高さは感じません。しかし、問題は1ヶ月、そして1年単位で計算したときです。
私たちがモノを買うとき、たいていその値段を見て高いか低いかを判断します。
例えばパソコン1台15万円、どう考えても高いですよね。しかし、もしそのパソコンを5年間毎日使うとして、「年」「月」「日」で割ると、こんな値段になります。
年あたり3万円/月あたり2500円/日あたり83円
1日あたりで換算してみると、実は缶コーヒーやペットボトルのお茶1本分よりも、パソコンの方が「安い」ということになります。もちろん、通信費なども入ってきますが、少なくとも値札についている値段上では、非常に安いのです。・・・続きを読む
『幸せな億万長者になる賢者ソロモン王の教え』(ブルース・フリート、アルトン・ガンスキー/著、佐藤利恵/訳、メトロポリタンプレス/刊)
・「外ではあなたの仕事を準備し、畑を整え、それから、家を築くがよい」(『箴言』二四章二七節)
一見、貯蓄とは関係のなさそうな教えですが、これは「目の前のなすべきことを満足にできない者は、将来なすべきことをやりとげることはできない」という意味。
「もっと稼げるようになったら貯金しよう」などと考えていてはいつまでたってもお金は貯まりません。思い立ったら今、この瞬間から貯め始めるべきです。
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どうしたらお金に苦労しない人生が送れるのか?
私たちは、これまでお金に関する教育を受けてきていません。学問教育と職業教育は受けてきましたが、「お金をどう貯めるのか?」「お金をどう使うのか」といった金銭教育は受けていないのです。
本書ではこういった「お金の教養」を、7つに分類して解説しています。仕事に、生活に、必要なお金の扱い方を本書から学びましょう。・・・続きを読む
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『お金に好かれる人』と『お金に嫌われる人』この違いは何か?
本書ではズバリそれにお答します。見えているようで見えていない「お金」「儲け」のカラクリを知ると、『自分の市場価値をあげるお金の使い方』『誰と結婚すべきか』『適正年収』『年収を1、5倍にする方法』なども見えてきます。 ・・・続きを読む
お金が貯まる人の思考法 年収の半分を3年で貯める「16.7の法則」
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