書籍情報
- 書籍名: 頭を「空っぽ」にする技術
「考えない時間」がいい仕事を生む! - 著者名: 藤井義彦
- 出版社: ナナブックス
- 価格: 1,365円
- ISBN-10: 4904899008
- ISBN-13: 978-4904899007
頭を「空っぽ」にする技術 目次
- はじめに
- 第1章 現代の若手ビジネスマンの置かれている状況を分析する
- 第2章 実践! 「黙想力」で自分の「軸」を取り戻す
- 第3章 「黙想」によって「運」がよくなる!
- 第4章 「黙想」から「瞑想」へ
- 第5章 ビジネスマンにこそ知ってもらいたい「瞑想」の素晴らしさ
- 第6章 ビジネスマンとして得られた「瞑想」の効果
目の前にあるパソコンのモニターを見つめてみてください。あなたは今日、このモニターからどれくらいの情報を目にしましたか? 目まぐるしく変わるニュースサイトのヘッドライン。そのニュースにはたくさんのユーザーのコメントが。ブックマークに入っているブログはひっきりなしに更新され、どのエントリも頷けるものばかり。さらにツイッターではものすごい数のつぶやきを追っていき…。
情報社会に生きる私たちは、常に膨大な量の情報に囲まれ、それを物凄いスピードで処理しなくてはいけなくなりました。しかし、本当に情報を処理しきれているのでしょうか? インプットをするのはいいけれど、果たしてそれは自分に必要な情報なのか、どのように取捨選択すればいいのでしょうか。
それが出来るようになるために必要なことは、ゆっくり考えること、そして自分だけの時間を作り自分と向き合うことです。本書ではそのための方法として「黙想」と「瞑想」が推薦されています。
「黙想」と「瞑想」の方法はこの特集ページのコンテンツを参考にして頂くとして、現代社会を乗り切っていくためには、精神的な強さと自分自身がどのような人間になっていきたいかというビジョンが求められます。
もし、今の自分に満足していなかったり、忙しさに埋没していきそうな自分に不満をもっていたりするときは本書を読んで、「黙想」「瞑想」にチャレンジしてみてください。
あなたの本当の才能が開花するはずです。
(新刊JP編集部)
すぐ物事を投げちゃう自分のクセに気付き、いまでは将来の展望まで見えてきました。
(会社員・29歳)
嫌な上司との関係に疲れていたのですが、いまでは上司の立場もわかるようになりました。(会社員・30歳)
以前は体がダルかったのが、体験後はかなり軽くなり、自転車通勤を始めました。
(会社員・35歳)
結婚したくて悩んでいましたが、最近彼女ができました。
(会社員・38歳)
うつ病で休んでいた部下が復帰してきて、その後の関係がうまく行ってます。
(管理職・31歳)
仕事上でかなり悩んでいたのですが、自分は自分なんだと、開き直れるようになりました。(会社員・26歳)
膨大な仕事量で押しつぶされそうだったのですが、他のやり方を試すようになり、いまではバリバリ仕事をしています。(会社経営者・40歳)
ストレスのせいか、夜眠れなくなっていたのですが、いまでは毎晩グッスリ寝ています。
(会社員・35歳)
同期がどんどん成績を上げていくので、イライラしてましたが、そういう感覚から開放されました。(会社員・37歳)
夫婦仲があまり良くなかったのが、新婚のような雰囲気に戻れた。
(主婦・36歳)