だれかに話したくなる本の話

新刊ラジオ第1590回 「20代のうちにこそ始めたいお金のこと」

あなたのサイフに入っている1万円は、「銀行貯金」「投資信託」「自己投資」(もしくは飲みに?)どこに使うかによって、将来の資産や年収にとても大きな差が開きます。貯金をしているだけでは、安心の将来が手に入らなくなった現代、“資産運用”と“生きたお金の使い方”を身につけることは必須です。マネー人生論話題の一冊。

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概要

こんにちは、ブックナビゲーターの矢島雅弘です。

あなたは「投資」をしていますか?

えっ、「パチンコ」?・・・それはギャンブルですね。

「投資競馬」・・・それはもしかして、問題商法ではありませんか?

「レバレッジをかけてFXをやっている」「デイトレードで儲けている」それも結構なことだと思いますが、今日はそういう“投機”のお話ではありません。

今日ご紹介する本は、“長期投資”に関する一冊。

お金だけではなく、世の中や、人生が豊かになるような、投資的な物ごとの考え方を学べる本です。

本日は、著者さんをお招きしてインタビューとなりますので、ぜひ、音声版でお楽しみ下さい。

◆著者プロフィール 中野晴啓さんは、セゾン投信株式会社代表取締役社長。 経歴としては、明治大学を卒業後、西武クレジット(現クレディセゾン)に入社。資金運用業務に従事した後、投資顧問事業を立上げ、運用責任者として、外国籍投資信託などの運用アドバイスを手がけてこられました。

20代のうちにこそ始めたいお金のこと

20代のうちにこそ始めたいお金のこと

20代のうちにこそ始めたいお金のこと

あなたのサイフに入っている1万円は、「銀行貯金」「投資信託」「自己投資」(もしくは飲みに?)どこに使うかによって、将来の資産や年収にとても大きな差が開きます。貯金をしているだけでは、安心の将来が手に入らなくなった現代、“資産運用”と“生きたお金の使い方”を身につけることは必須です。マネー人生論話題の一冊。