だれかに話したくなる本の話

新刊ラジオ第1548回 「パチンコのすべて―サルでもわかるココだけの話―」

パチンコ業界は、どのような実態を持っているのか?三店方式は合法か?警察や政治家との関係は?北朝鮮や韓国との繋がりは?業界に詳しい著者2人が簡潔に述べるパチンコ業界の実態。頭ごなしに批判する前にこれを読もう!

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概要

こんにちは、ブックナビゲーターの矢島雅弘です。

今回は、“パチンコ”がテーマの本をご紹介します。

以前、『パチンコがなくなる日』(主婦の友社/刊)という本をご紹介したときに ゲストにお招きした、POKKA吉田と大崎一万発さんに、今回もお越しいただきました。

“パチンコ業界”というだけで、アングラなイメージを持ってしまう方も、中には いらっしゃると思いますので、なるべくディープになりすぎないように……と、 気をつけながらインタビューしました。

アミューズメントビジネスとしては一大産業である“パチンコ”が、どのような 業界構造で、どのような問題を孕みながら成り立っているのか?

少しでも興味のある方は聴いていただければと思います。

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◆今日の一冊 『パチンコのすべて―サルでもわかるココだけの話―』 (POKKA吉田 大崎一万発/著 主婦の友社/刊)

◆この本をひと言でまとめると 「パチンコ業界の構造・問題点を、わかりやす〜くまとめました!」

◆著者について

POKKA吉田さん 1971年生まれ。ぱちんこ業界紙、遊技機メーカー系シンクタンクを経て、 2004年にフリーへ。ぱちんこジャーナリストとしてこの特殊な業界の暗部を タブーなく説く。著書に『パチンコがなくなる日』(主婦の友社/刊) 『石原慎太郎はなぜパチンコ業界を嫌うのか』(主婦の友社/刊) 『パチンコ業界タブーな人々』(宝島SUGOI文庫/刊)。

大崎一万発さん 1968年生まれ。約2年間のパチプロ生活の後、(株)白夜書房入社。 『パチンコ必勝ガイド』編集長を経て、2003年よりフリー。現在は編集者、 ライター、パチンコタレントとして多数のファン向けメディアに関わるほか、 パチンコ関連のアドバイザー、ホール営業プランナーとしても活動中。

パチンコのすべて―サルでもわかるココだけの話―

パチンコのすべて―サルでもわかるココだけの話―

パチンコのすべて―サルでもわかるココだけの話―

パチンコ業界は、どのような実態を持っているのか?三店方式は合法か?警察や政治家との関係は?北朝鮮や韓国との繋がりは?業界に詳しい著者2人が簡潔に述べるパチンコ業界の実態。頭ごなしに批判する前にこれを読もう!