腰痛治療のゴッドハンドが考案!テレワーク中の筋力ダウンを解消する「ろっ骨ほぐし体操」
緊急事態宣言をきっかけに、オフィスワークからテレワークに働き方が切り替わった人も少なくないでしょう。
ここで気になってくるのが、運動不足による筋力の低下。これまでであれば、通勤などの移動によってある程度体を動かすことができていたのが、テレワークだと1日中座りっぱなしで外にも出ないということになりがちです。
筋肉は衰えるスピードが非常に速く、何もしなければ1日3.5%も筋肉量が減ることも。すると、筋肉が体を支えられなくなり、腰痛など体の不調となって現れてくる可能性があります。テレワークに切り替わった方が増えたいま、もしかしたらすでに多くの人が、腰痛に悩まされているかもしれません。
そんな人は、腰痛トレーニング研究所・さくら治療院院長の川口陽海さんが考案した「ろっ骨ほぐし体操」を試してみるといいかもしれません。「ろっ骨ほぐし体操」は自宅で安心して取り組める、腰痛のセルフケア体操。1日1分行うだけで、腰痛の予防にも改善にも役立つそうです。