だれかに話したくなる本の話

理想の家づくりは建築家と二人三脚で。コストも抑える「CM分離発注方式」とは?

『理想の注文住宅を建てたい!: 価格の見える家づくりの教科書』(東洋経済新報社刊)

多くの人にとって、「自分の家を建てる」ということは一世一代の買い物です。
だからこそ、妥協をしたくない。未来を見据えて子供や孫の代まで住める家であってほしい。生活を豊かにするような家にしたい。そういった思いは募ります。

ただ、たくさんの機能を入れるほど予算は積み上がります。

妻と2人の子供を持つ中学校教諭の山田耕司さん(44歳)は、そろそろ家を建てようと家族で住宅展示場へ赴きました。モデルハウスをめぐりながら、自分たちの住む家について思いを張り巡らせます。

理想の注文住宅を建てたい!: 価格の見える家づくりの教科書

理想の注文住宅を建てたい!: 価格の見える家づくりの教科書

家づくりの「当たり前」を疑え!新築とリフォームの新常識