「自己肯定感」が欠けている人に見られる3つの特徴
生きていくうえで、自信や自己肯定感を正しく持てているかは大事な問題だ。
世の中には、仕事で優秀な成績を残して、誰からも認められているにもかかわらず深刻な自己不信を抱えている人もいれば、誰に認められなくても平然と自分を信じて生きていける人もいる。両者の違いこそ「自己肯定感」にほかならない。
日本とアメリカで心理セラピストとして活躍する王丸典子さんは『フェアシンキング (自己肯定感が高まる最強の思考法)』で、自己肯定感を持てないまま生きることの弊害と、日本人の自己肯定感の低さを指摘している。