だれかに話したくなる本の話

臨時休校の強い味方「部屋を暗くして読む本」

臨時休校の強い味方「部屋を暗くして読む本」

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて全国的に学校が臨時休校になるなかで、家で時間を持て余す子ども向けの商品がよく売れているようです。

書店でも学習ドリルや参考書など、学校に行けない間の勉強に関する本や、児童書、絵本、コミックなどが好調な売れ行き。小学校低学年の子どもはまだまだ家でも手がかかりますが、一人で遊んでくれていれば、親としては気が楽なものです。

くらいのなんか(そんなに)こわくない

くらいのなんか(そんなに)こわくない

「暗いのがこわい」のは多くの子に共通する気持ち。共感しながら、読み終わったらきっと暗いのがこわくなくなる!

夜ひとりでも寝られるように!読み聞かせるなら3〜4歳から。小学生が自分で読んでも楽しめます。

児童書翻訳の第一人者である青山南氏の、「声に出して楽しい」名翻訳でお届けします!