フィギュアスケーターたちの氷上の舞を美しく撮るカメラマンの仕事術
2月6日から韓国・ソウルで四大陸フィギュアスケート選手権が開幕する。
この大会はヨーロッパをのぞくアジア、アフリカ、アメリカ、オセアニアの4大陸の選手が出場権を持つ国際大会。そこで注目が集めているのが、2017年大会以来の出場で初制覇を狙う羽生結弦選手だ。
中央公論新社から出版されているムック『「氷上に舞う! Special フィギュアスケート日本男子ベストフォトブック2019-2020」(婦人公論2/10号増刊)』は、そんな羽生選手が表紙を飾る、今シーズンの男子フィギュアスケートの全日本選手権までの戦いをグラビアで振り返る一冊。