「底辺」から年商10億社長へ 大逆転を可能にした発想
テクノロジーが爆発的な速さで発達し、AIやロボットに人間の仕事が奪われると言われて久しい。ビジネスも人生もテクノロジーと共存していくことが求められる今、私たちに必要なものとは何なのか?もっと具体的に言おう。これからの時代「食っていける人」とはどんな人なのか?
『「まだない仕事」で稼ぐ方法』(ワニブックス刊)はこの問いを考えるヒントを与えてくれる一冊。夢を挫折し、何もないところから起業して年商10億円、年収1億円を達成した著者、吉角裕一朗さんが、未来への知見を授けていく。吉角さんが考える、これからの時代を作っていく人とはどんな人なのか。そしてこの本をどんな人のために書いたのか。ご本人にお話をうかがった。