スポーツ 90年代のヤクルト黄金期を築きあげた野村監督の「メモ術」 2019年1月16日 22時配信 ツイート シェア プロ野球選手として、監督として、数々の輝かしい記録を残してきた野村克也氏。 野村氏曰く、自分は何の才能もない男だったが「弱者が強者を倒すためには何をすべきか」を常に考えてきたおかげで、プロの世界で大成することができたと語る。 そして、選手時代、新人の頃から試合で気づいたことを書き綴った「メモ」があったからこそ、選手としても、監督としても、強者を倒してこれた。野村氏が人生を切り開いていく上で、「メモ」はとても重要なものだったのだ。