意中の男性を落としたいときに見つめるべきは相手の「右目」「左目」どっち?
頑張ったのに、それに見合う成果が得られない。会社の同期は仕事も恋愛もうまくいっているのに、自分はうまくいかない。努力はしているのに、運に見放されてしまう。一体どうすればいのだろうか。
本書『#運勢コスパ』(大石眞行監修、神保賢志イラスト、説話社刊)では、「たったそれだけで!?」という50の運勢コスパの裏ワザを紹介する。
「運勢コスパ」とは時間・お金・労力をかけずに運を上げるためのワザだ。人生の方程式は「努力×運=成果」であり、努力が同じでも運のいいほうが成果を上げることができる。だからこそ、「運」を上げるコツを身につけ、周囲と同じくらい努力をすれば差をつけられるというわけだ。
では、具体的にどのようにすれば運勢コスパを上げられるのか。
■冬至は陽の気が生まれる日
たとえば、リベンジは12月22日の冬至の日に始動すると成功すると本書。
冬至は1年でもっとも日の短い日で、陰の気が最大に極まる日であると同時に、陽の気が生まれる日でもある。そして、冬至から徐々に陽の気が強まり、「企画が注目される」「意中の人が自分に興味を持ち始める」といった現象化し始めるのが立春ごろなのだという。
運が根づくには、冬至から立春まで、約45日かかるということだ。
冬至から成長していく陽の気と一緒に運気も徐々に上昇していくのだ。
■女性が意中の男性を落としたいときは相手の「右目」を見つめろ
また、恋愛において、女性が意中の男性を落としたいときは、右目を見つめる。
なぜなら、左右の目で男女の運が分かれるからなのだとか。右目が女性的なエネルギーを感じやすい目、左が男性的なエネルギーを感じやすい目になっている。だから、相手の右目、つまり女性のエネルギーを感じやすい目を見て話せばいいのだ。
逆にその気のない男性や、色気を感じてほしくない人の右目は見ないほうがいいと著者は教える。男のエネルギーを感じやすい左目を見て話せば、異性として意識されず、友人やビジネスパートナーのように映るのだそうだ。
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何をやってもうまくいかない。運がない気がする。そんな人は本書を読んで、運勢コスパを上げてみてはどうだろう。人生も変わるかもしれない。
(新刊JP編集部)