親子で実践できる、老後を元気に過ごすための効果的な「歩き方」
働き盛りの30代から40代。仕事と家庭のバランスを上手く保ちつつ毎日精を出して過ごしている中で突如問題になるのが「親の介護」です。
会社を定年退職した後、体を動かす機会がなくなったことで筋力が衰え、転倒して骨折。そのまま寝たきり生活に…という話を聞くと、子どもの立場としては「もう少し運動してほしい」と思う人も少なくないでしょう。ただ、「もうちょっと運動したほうがいいよ」とアドバイスしても、「そうだよね」と言われたままはぐらかされて終わりということも。