コンサルタントが指摘「10年後に食いっぱぐれる人」に4つの特徴
変化のスピードが速く、先行きが見えにくい時代とされる今、自分がこの先きちんと「稼いで」いけるかどうか不安に感じている人は少なくないはずだ。
「強い者が生き残るのではなく、変化に適応できたものが生き残る」という言葉があるが、それはビジネスの世界にも当てはまる。変化に強く、そしてバイタリティのある人ほど、世界の趨勢や景気に左右されずに稼ぎ続けていくことができるのはまちがいない。
では、これらの性質はどんなところに表れるのだろうか。起業コンサルタントの松尾昭仁氏の著書『お金に困らない人、困る人』(集英社刊)によると、日常のこんな場面に変化への適応力とバイタリティの差はあらわれるようだ。