カリスマ経営者が無職になって気づいた「仕事と人生で大切なこと」とは?
仕事なんか投げ出して、好きなことをして生きてみたい。ビジネスパーソンなら一度はそんなことを考えたことがある人が多いかもしれないが、それを実践するのはなかなか難しい。それが経営者ともなればなおさらだ。
しかし、飲食業界のカリスマ経営者だった男は、自ら創業した会社をやめて、無職になってまでその選択をした。その人物とは、株式会社ゼットンの創業者で『ハワイに住んでサーフィンしてたら会社やめちゃいました』(WAVE出版刊)の著者、稲本健一氏だ。