だれかに話したくなる本の話

自分の「不機嫌」にサヨナラするための3つのステップ

『不機嫌は罪である』(KADOKAWA刊)

現代を生きる人の多くが抱えているのは、行き場のない「慢性的な不機嫌」。無意味な不機嫌を世の中に撒き散らしている人があまりにも多い。
そう述べるのが、明治大学文学部教授の齋藤孝氏だ。

不機嫌な人が一人いるだけで、その場の雰囲気は悪くなってしまうもの。心当たりのある人も多いだろう。
では、「不機嫌な人」にならないようにするには、どうしたらいいのか。

不機嫌は罪である

不機嫌は罪である

不機嫌な身心とサヨナラしよう。