だれかに話したくなる本の話

デキる人が持っている「知性」の正体とその身に付け方

『知性を磨く― 「スーパージェネラリスト」の時代』(光文社刊)

高学歴で、論理的な思考に優れ、弁も立つ。でも、思考に深みが感じられない。
そんな人は身の回りにいないだろうか。

逆に本当にデキる人からは「思考の深み」、すなわち「知性」が感じられるものだ。だが、「知性」とはどうすれば身につくものなのか。その問いに答えてくれる一冊が『知性を磨く― 「スーパージェネラリスト」の時代』(田坂広志著、光文社刊)である。

知性を磨く― 「スーパージェネラリスト」の時代

知性を磨く― 「スーパージェネラリスト」の時代

「知性」を磨くための田坂流知性論