うまくいかない仕事・人間関係の問題を解消する「哲学的思考法」
「従う」「間をとる」「感じる」「結ぶ」―。 どれも私たちが日常、何気なく使っている言葉です。 しかし、これらの言葉の裏側には、実はさまざまな悩み・問題を解決するヒントが詰まっているのです。
メディアで話題の人気哲学者・小川仁志氏は、サラリーマン、フリーター、公務員を経て哲学者になったという異色の経歴の持ち主。
そんな小川氏は、先述のような日本語の中に潜む、日本人ならではの「和」の思想や哲学に着目。 それらの考え方を活用することで、私たちが日ごろ抱えている悩みや迷い、問題の解決に役立つとしています。