有村藍里が初の写真集を刊行 今後挑戦してみたいことは「サバイバルとか…」
7月1日、女優で有村架純の姉でタレントの有村藍里さんが、自身初の写真集『i』(講談社刊)の出版を記念した「お渡し会」を東京都内で行った。
イベント前に報道陣からの取材に応じた有村さんは「今回は26歳の等身大の自分というテーマで撮影に挑みました」と写真集をアピール。
「体型的にも女性らしくふっくらした仕上がりになったと思うので、身体を見ていただきたいと思います」とコメントし、撮影にあたって体重を5キロ増やしたことを告白した。
今年の春に改名してから初めての公の場だったため、新しいサインを初公開し、「まだちょっと(サインに)慣れないです」と苦笑い。本名での活動については「それなりの覚悟もいる。今回、なんでもやっていきたいという前向きな想いで改名しました」と気持ちを吐露した。
今後の活動について、「最近はバラエティの番組に呼んでいただけることが多いのですが、これからも『それやっちゃうの?』というようなことにどんどん挑戦していきたい」と意欲を見せ、具体的にやってみたいことを聞かれると「サバイバルとかもしたいし、面白いことをいっぱいしたいなと思います」とコメントした。
また、妹の有村架純さんと似ているところについて聞かれると「声質は似ていると言われます」と回答し、母親に電話をすると間違えられることもあると明かしていた。
(新刊JP編集部)