コラム 世界一の本 背表紙におさまりきらない?「世界一“タイトルが長い”本」を調査! 2017年4月29日 18時配信 ツイート シェア 書籍に関する“世界一”の称号には、さまざまなものがある。 厚さ、大きさ、発刊部数など、たくさんの切り口で“世界一”があるが、ひとつ真偽のほどがはっきりしない“世界一”がある。 それが、「世界一“タイトルが長い”本」である。 一般的に言われているのは、イギリスの小説家ダニエル・デフォーの名作『ロビンソン・クルーソー』の初版時のタイトルだ。