インタビュー 小説 作家が小説で「不倫」を描く理由 「いけないと分かっていてもおちる恋もある」 2016年9月3日 22時配信 ツイート シェア 幅広い作風で男女問わず支持を受ける小説家、村山由佳さん。 その最新作『La Vie en Rose ラヴィアンローズ』(集英社刊)は、自身の新境地を拓くサスペンス小説であり、女性の静かな情念をまざまざと描いた意欲作。