お酒、タバコ、暴飲暴食…「やめたいのにやめられない習慣」と手を切る極意
勉強をしないといけないのにダラダラと動画を見続けてしまう。
30分だけゲームをするつもりが、気づいたら3時間経っていた。
ダイエットすると決めたのに、お酒の席に誘われると断れずに参加してつい暴飲暴食してしまった。
時間を浪費した感覚や、自らの意思の弱さへの幻滅は自分を苦しめる。結果として「やめたいのにやめられない悪習」は、自己肯定感を下げてしまう。
ゲームに動画、お酒たばこ暴飲暴食…。こうしたものに使うお金と時間と体力を、勉強や筋トレ、読書、ダイエットに向けられれば人生はもっと充実するはずなのに、どうして私たちはこれらをやめられないのだろうか。