だれかに話したくなる本の話

「推し」に出会って世界が変わった。65歳の「推し活」エッセイ

『推してみて』(幻冬舎刊)

近年、すっかり定着した「推し」という言葉。

「推し」ができれば、つらいこと続きだった人生に彩りが生まれる。
そこから世界は思わぬ勢いで広がっていき、いつもの景色からいろんなことが発見できる。

推してみて

推してみて

私たち、ホモ・サピエンスだけが、文化を愛でた