還暦で海外留学。大きなチャレンジを成功させるために必要なものとは?(後編)
刺激的な人生を送るためには、大きなチャレンジが必要だ。
そして、そのチャレンジの先には新たな自分が待っている。そうした変化にわくわくできれば毎日は豊かなものになるはずだ。
コンサルティング会社を経営する松木 梯さんは、息子の留学についていく形でアメリカに渡航。そして、60歳にしてアメリカ・カリフォルニアのアーヴァイン・ヴァレー・カレッジへの留学を果たす。長年の夢だった「海外留学」を成功に導いたのは、まさに成功哲学の実践だった。
今回はそんな松木さんに、チャレンジの記録がつづられた『還暦の留学生[文庫改訂版]』(幻冬舎刊)についてインタビュー。後編では異文化の中での生活についてお話を聞いた。