高収入なのに投資リテラシーが低い「医師」という職業
投資の必要性はわかっているし、興味もある。資金もある。
しかし、日々の仕事に忙殺されるなかでなかなか投資についての勉強ができないという人は少なくないはず。
「医師」もきっとそんな層に入るはずだ。収入はあるが仕事があまりにも多忙で投資について学ぶ時間がない。『収益と節税力を最大化 医師の不動産投資超入門』(パノラボ刊)はそんな医師のための不動産投資の入門書だ。
本書によると、収入が高いものの多忙な医師には不動産投資が向いているそう。そのメリットと具体的なやり方について、著者の森田潤さんにお話をうかがった。