テレワーク 評価される社員が重要視しているのは「映像」よりも「音」だった
今日も残業、明日も残業。仕事は増えるけれど、残業時間は削減しろと言われる。
そんな「残業沼」から抜け出せずに悩んでいるビジネスパーソンは少なくない。
そんななか、定時上がりでも成果を出し、人事評価も高い社員たちはどんなタイムマネジメントをしているのだろうか?
シリーズ累計15万部(2022年5月現在)の最新作『AI分析でわかった トップ5%社員の時間術』(ディスカヴァー・トゥエンティワン刊)のテーマは「時間術」。それも単なる時短テクではなく、実際に5%社員たちの言動をAIで分析し、その行動の本質から誰でも再現できる方法を紹介している。
著者の越川慎司さんへのインタビュー後編では、5%社員たちが投資している意外な仕事道具や何らかの取り組みをした時の継続のコツを教えてもらった。