副業革命!“5万円”で買ってはじめる「普通のサラリーマン」向け不動産投資とは
上がらない給料に心もとない年金。コロナ過のテレワークによって浮彫となった人員見直し。
日本人、とりわけサラリーマンの働き方やお金周りの事情は厳しくなるばかりとあって、副業の必要性を感じている人は増えている。
政府の働き方改革やコロナ禍におけるテレワークの普及、また差し迫った人件費削減などの理由で副業解禁をはじめる大手企業も多い。アサヒグループホールディングス、日産自動車、丸紅などの老舗企業から、ヤフー、ソフトバンクのIT企業までここ数年でその傾向に拍車がかかる。
副業には様々な選択があるが、忙しいサラリーマンからは投資分野に注目が集まっている。株式投資や外為取引、投資信託、最近ではNISAやiDeCoなどさまざまな投資があるなかで、昔から根強い人気があるのが不動産投資である。
ただ、ローンがあるとはいえまとまったお金が必要な不動産投資は、「そこそこの小金持ちがやるもの」というイメージも強い。さして収入が多くない普通の勤め人が不動産投資を始めるには、どこに目をつければいいのか?