だれかに話したくなる本の話

漫☆画太郎が描くクセ強絵本シリーズ 第二弾は「おおきなかぶ」

『おおきなかぶ~ (笑本おかしばなし)』

ロシアに伝わる「おおきなかぶ」という昔話がある。
おじいさんが手塩にかけて育てたかぶが立派になりすぎて抜けなくなり、おばあさんを呼び、おばあさんが孫を呼び、孫が犬を呼び、とみんなで力を合わせてかぶを引き抜く話である。

こんなオーソドックスな昔話も、描く人が変われば斬新で笑えるものに一変する。

おおきなかぶ (笑本おかしばなし)

おおきなかぶ (笑本おかしばなし)

大大大好評!の『ももたろう』に続く、漫☆画太郎こと「ガタロー☆マン」作、笑本(えほん)おかしばなしシリーズ第2弾!!!

あるひ おじいさんが はたけをたがやしにいくと、おおきなかぶが はえてい……ました!!!
ガタロー☆マンが今回描くお話は「おおきなかぶ(~)」?
今作ももちろん、大人も子どもも思わずにっこり、そして繰り返し読みたくなる「笑本」に仕上がり……ました!!!
可愛らしいキャラクターたちが繰り広げるドタバタをお楽しみください!