「言霊書道家」が伝える日常でポジティブ言葉を使う意味
「私なんて…」
「どうせダメでしょ」
無意識のうちに私たちの行動に少なからぬ影響を与えているのが「毎日発する言葉」です。こんなマイナス言葉が口ぐせになっている人は、知らぬ間に積極性が失われていたり、チャレンジ精神が薄れていたりするかもしれません。
言霊書道家として活動する白水春鵞さんは著書『数えてごらん 幸せを見つける道しるべはここにあった』(コスミック出版刊)で、日々使う言葉を意識してポジティブなものに変えることの大切さと、自分の過去や未来のことがらについて「数えること」の効果をつづっています。
この二つにはどんな意味があるのでしょうか?ご本人にお話をうかがいました。