気鋭の経営者が明かす起業の実際 「試練は成長のきっかけになる」
起業するということにどんなイメージを持っているだろうか。
自分のやりたいビジネスができる。一方で成功するためにはとてつもない努力が必要。いろいろなことが頭の中に浮かぶが、「チャンスがあるなら起業すべき」と言う人がいる。
オーラルケア事業を手掛ける株式会社シャリオンの角田哲平氏だ。
自身の半生を軸に、起業のすすめやオーラルケアの必要性についてつづった『獅子奮迅 次世代ビジネスのイノベーター』(幻冬舎刊)を上梓した角田氏。本書に込めた思い、そして起業家として考えていることについてお話を聞いた。
(新刊JP編集部)