だれかに話したくなる本の話

コロナ大不況を生き抜く経営術 経営陣はまず自分の腹を切る覚悟を

『公的資金で生き残る! 倒産してラクになる!創意工夫で再生する! コロナ大不況で「経済死」しないための本』(大和竜一著、扶桑社刊)

帝国データバンクによると、新型コロナウイルス関連倒産は、全国で602件(2020年10月12日現在)にのぼる。固定費削減、リストラ、支払い猶予など、非常に困難な状況にいる中小企業、零細経営者や個人事業主は数えきれない。

そんな方々のために、もうダメだという時の倒産や債務整理、事業譲度、感染防止やリモートワークなどのウィズコロナ時代の新たな経営環境、収まった時の新たなビジネスチャンス、経営統合やM&Aも含めた再建方法を紹介するのが、本書『公的資金で生き残る! 倒産してラクになる!創意工夫で再生する! コロナ大不況で「経済死」しないための本』(大和竜一著、扶桑社刊)だ。

公的資金で生き残る! 倒産してラクになる!創意工夫で再生する! コロナ大不況で「経済死」しないための本

公的資金で生き残る! 倒産してラクになる!創意工夫で再生する! コロナ大不況で「経済死」しないための本

公的支援や資金繰り、リストラのサバイバル術からいよいよダメな時の廃業・倒産・自己破産・生活保護、再就職、M&A、人脈活用、IT利用で復活・再生まで!コロナで苦しむ中小・零細企業経営者&個人事業主の方、必読!