日本を代表する医師10人が明かす健康情報の「ウソ」と「ホント」
「いつまでも元気でいてほしい」
「いままで頑張ってきたんだから、老後はゆっくりしてほしい」
多くの方は大切な人に対して、このように思っているはずです。とくに医療技術の進歩にともない、“人生100年時代”に突入したと言われる近年、健康への意識は高まり、私たちも様々な健康情報に触れる機会が増えました。
でも、情報が溢れかえる今、良かれと思ってやったこと、良かれと思ってすすめたことが、実は間違っていることも・・・。
テレビや新聞だけでなく、インターネットの普及で誰もが、世界中のあらゆる情報にアクセスできるようになりました。当然、情報量は膨大になり、アクセスした自分自身が、その情報は正しいのか、間違っているのか、の判断を何度も迫られます。