教育の現場というのは子育てでも、学校でも、企業の人材育成でも、頭を悩ますことばかり。
相手を思ってやったことが逆にやる気をそいでしまったり、静観しすぎて相手がすねてしまったりとなかなかうまくいきません。
効果的に人を育てるにはどんなことがポイントになるのでしょうか?今回は村上和雄氏と川島隆太氏という二人の科学者が“教育”の肝を語っている『遺伝子学者と脳科学者の往復書簡 いま、子どもたちの遺伝子と脳に何が起きているのか』(くもん出版)の内容をクイズにしてまとめてみました。
あなたは間違った教育・育成をしていませんか?
子育て中の方も、部下を持つ上司の方も是非チャレンジしてみてください。
◇ ◇ ◇
第1問
なかなか成績が伸びてこないA君。最近は叱られてばかりのため、やる気も落ち気味。そんなとき、必要なのが「遺伝子のスイッチをON」にすることです。では、具体的にはどのような教育方法をすれば「遺伝子のスイッチをON」にできるのでしょうか。
選択肢1.良いところを見つけたら誉めたりし、ポジティヴストレスを加える。
選択肢2.「もっとやる気を出せ」と言い、たくさんの課題を課して仕事に慣れさせる。
(正解ページは下から)
第2問
目を閉じたまま10cmきっかりの長さの直線をひかせ脳の働きを測定する実験を行いました。そのとき、もっとも脳が活発に働くのはどの条件下で実験を行った組でしょうか。
選択肢1.線を引くたびにその誤差を『何ミリ長い』『何センチ短い』というように細かく伝えた組。
選択肢2.線を引くたびに、それが10cmより長かったか短かったかは伝えるが、どれくらいの誤差があったのかは伝えなかった組。
(正解ページは下から)
第3問
家が狭いせいか、いつも家族と同じ部屋にいるA君と、一人暮らしをしていて、基本的に休日は家で閉じこもることが多いB君、脳がよく働くのはどちら?
選択肢1.A君
選択肢2.B君
(正解ページは下から)
第4問
昔からやりたかった免疫学の研究をするため大学を志望し、勉強をしているA君と、「とにかく有名大学に入りなさい」と親に言われて勉強をしているB君、遺伝子のスイッチがONになりやすいのはどちらでしょう。
選択肢1.A君
選択肢2.B君
(正解ページは下から)
第5問
子供が、何かに対して自発的な関心・興味を持つような環境はどちらでしょう。
選択肢1.テレビ、漫画、パソコン、携帯電話などを買い与え、毎日様々な情報を浴びせる。
選択肢2.何もない状況を作って、その時間を楽しく過ごすにはどうすればいいか自分で考えさせる。
→正解を見てみる
さて、あなたは何問正解できましたか?
子育ても、企業の人材育成も重要ポイントは同じ。部下に効果的な指導をすることができ、実力を伸ばしていければ、結果的に自分自身のキャリアアップにもつながります。
今回クイズにしてみたのは本書の内容の本の一部なので、もっと知りたい!という人は一読してみてはいかがでしょうか。
(新刊JPニュース編集部/山田洋介)
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人材育成の秘訣をクイズでマスター!
[2010/02/05 配信]
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