今年で22回目となる三島由紀夫賞と山本周五郎賞(いずれも新潮文芸振興会/主催)の候補作が新潮社のウェブサイトにて発表されている。5月19日に東京都のホテルオークラにて選考会が行われ、受賞作が決まる。
候補作は以下の通り(敬称略)。
▼第22回三島由紀夫賞候補作
『ギンイロノウタ』村田沙耶香/新潮社
『四とそれ以上の国』いしいしんじ/文藝春秋
『灰色猫のフィルム』天埜裕文/集英社
『このあいだ東京でね』青木淳悟/新潮社
『夏の水の半魚人』前田司郎/扶桑社
▼第22回山本周五郎賞候補作
『オレたち花のバブル組』池井戸潤/文藝春秋
『草祭』恒川光太郎/新潮社
『この胸に深々と突き刺さる矢を抜け』白石一文/講談社
『秋月記』葉室麟/角川書店
『鬼の跫音』道尾秀介/角川書店
『もうすぐ』橋本紡/新潮社
三島由紀夫賞は1988年に創設され、小説をはじめ評論、詩歌、戯曲を対象としている。選考委員は小川洋子氏、川上弘美氏、辻原登氏、平野啓一郎氏、町田康氏の5人。
一方の山本周五郎賞はすぐれた物語性を有する文芸作品(主に小説)が対象となっており、選考委員は浅田次郎氏、北村薫氏、小池真理子氏、重松清氏、篠田節子氏。選考委員の任期は4年。
(新刊JPニュース編集部)
第22回三島由紀夫賞・山本周五郎賞の候補作発表 5月19日に選考会
[2009/05/07 配信]









