高等学校用の教科書や、介護福祉や簿記などの資格試験本を刊行する一橋出株式会社が、2日までに自己破産を東京地裁に申請していたことが分かった。負債額は約11億5000万円。
一橋出版は1956年に設立。社会科や家庭科などの高校用の教科書や副読本のほか、簿記、法律、介護福祉などの資格試験のテキストなどの編集・発行を行ってきた。しかし、少子化などの影響もあり、自己破産に至った。
出版業界紙の「新文化」の報道によると、1日に東京・荻窪の本社に告示書を掲示し、自己破産手続きに入ったという。平成20年8月期の売り上げは11億7000万円だった。
(新刊JPニュース編集部)
高校用の教科書などを出版する一橋出版が倒産 少子化が売り上げに響く
[2009/05/05 配信]









