だれかに話したくなる本の話

「結局何が言いたいの?」と言われてしまう人が知るべき世界標準の説明方法

『世界標準の説明力 頭のいい説明には「型」がある』(岩澤康一著、SBクリエイティブ)

ビジネスにおけるコミュニケーションには、プレゼンテーション、報連相、会議、あるいは謝罪や弁解など様々なものがありますが、突き詰めて考えると、どれも相手に何かを説明しています。つまり、ビジネス上のコミュニケーションは、多かれ少なかれすべて「説明」なのではないでしょうか。

だとすると、「わかりやすく説明できる力」はビジネスで成功する人の条件とは言えませんか?起こったできごとのいきさつや背景、事業の目的や事業を通して伝えたいメッセージ、失敗の原因、これらを誰にでもわかるように説明できる人がビジネスの世界で得をするのだと思います。

世界標準の説明力 頭のいい説明には「型」がある

世界標準の説明力 頭のいい説明には「型」がある

普段の会話、会議、営業、プレゼン……、ビジネスやプライベートのさまざまな場面での「言いたいことが伝わらない」がなくなる本。

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