文豪たちも人間!大作家たちのどうかしてる逸話とは!?
数多くの名著を後世に残してきた偉大な文豪たちも、私たちと同じ人間。
小説『こころ』の著者・夏目漱石は、実はメンタルが弱く、落ち込むとすぐ引きこもってしまっていたようだし、日本人初のノーベル文学賞を受賞した川端康成はとんでもない借金王だった、という逸話が残っている。文豪たちも、恋愛に悩み、お酒を飲んで喧嘩もする。
そんな人間っぽいところもあり、破天荒で「どうかしてる」逸話を知ると、難しそうとなかなか手を出せなかった明治~昭和の文豪たちの作品にも手を伸ばしてみようか、という気持ちになるもの。