今回は、ベストセラー作家であり、人気コピーライターのひすいこたろうさんと、恋愛や人間関係の著書が人気のビジネスコーチ、藤沢あゆみさんの共著書をご紹介します。
この本には、1月1日〜12月31日まで、その日に由来する365日分の物語が書かれています。
たとえば1月1日は、一休さんの誕生日に因んで、「一休和尚のラストメッセージ」というエピソードが掲載されています。
一休さんが死に臨んだとき、一通の遺言状をつぼに入れました。そして弟子たちに、「どうしようもない問題が出てきて、本当に困ったときこれをあけなさい」と伝えて死んでいきました。そして数年後、弟子たちはどうにもならない問題にぶつかったとき一休和尚の遺言状を開けました。すると、「しんぱいするな。何とかなる。」と書いてありました。すると、心を悩ませていた弟子たちは、一読するやスーッと解放されたんだそうです。
こんな風に1日1つの物語が、見開き1ページで365日分掲載されています。
この本は上下巻に分かれていて、1月〜6月までは、ピンクの表紙の前編。7月〜12月までは、ブルーの表紙の後編、となっています(別売りです)。
番組では、ビジネスパーソンのみなさんにおすすめのエピソードを2つ紹介しています。
● 1月30日 京セラ創業者・稲盛和夫さんのエピソード。
…松下幸之助の講演を聴いた稲盛和夫は何を思った?
● 2月7日 ファーストリテイリング(ユニクロ)会長兼社長・柳井正さんのエピソード。
…「ユニクロの悪口言って100万円コンテスト」の真意とは?
他には、黒澤明さん、北野武さん、島田紳助さんなどなど、芸能の分野。武豊さん、中村俊介さん、そしてアイルトン・セナなど、スポーツの分野。更には、政治、哲学、そしてビジネス、経営の分野から、さまざまな人にまつわるエピソードが満載されています。
また、「リンドバーグが大西洋単独無着陸飛行に成功した日」や、「忠犬ハチ公の銅像が除幕された日」といった、歴史に残る日の物語もたくさん収録されています。
話のネタ作りにも、プレゼントにも良い、ステキな一冊です。
ひすいこたろう
コピーライター、作家、漢字セラピスト。日本メンタルヘルス協会の衛藤信之氏から心理学を学び心理カウンセラー資格を取得。『3秒でハッピーになる名言セラピー』がディスカヴァーMESSAGE BOOK大賞で特別賞を受賞しベストセラーに。
藤沢あゆみ
人間関係を考える作家集団「恋愛マニア」のリーダー。夢をかなえるビジネスコーチング『コスモ・マップ』の本部インストラクター。男性と女性の深い人間洞察に裏付けられた恋愛論から人生論まで中高生から社会人まで幅広い人の共感を集める。リアリティあふれるエピソードづくりに定評があり、テレビドラマのシナリオにも取り上げられる。
本のあらすじ
累計100万部超えのベストセラー作家からの贈り物。1月1日から12月31日まで、その日に由来する『365日の物語』がぎっしり詰まった一冊。歴史に名を残す人物や、現代の人気タレントなど、人にまつわるエピソードと、歴史に残る出来事に関する物語が、見開き1ページにまとめられています。何気ない日常もなんだか特別な日に感じられる、素敵な一冊です。